季節のスイーツカレンダー

今月のお菓子は?





4月のスイーツキーワードは、「お花見団子」と「あんぱん」です!

「花見のお供にふさわしい、江戸時代からの定番」
花見の定番といえば、花見団子。
花見団子は、月見で食べる白見団子とは対照的に、
3色(白、桜色、緑)の鮮やかな色彩の団子を青竹串にさしたものです。
この3色は、桜色は桜で春の息吹を、白は雪で冬の名残を、
緑はヨモギで夏の予兆を表現しているようです。
お花見には、花見弁当もお忘れなく。
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「4月4日は、あんぱんの日!」
あんぱんは、木村屋が考案したパンで、
花見に行幸した明治天皇に
八重桜の塩漬けを入れたあんぱんを献上したところ、
木村屋のあんぱんは、皇室の御用達になり人気を博しました。
これ以降、4月4日は、あんぱんの日となっています。
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5月のスイーツキーワードは、「こどもの日」と「アイスクリーム」です!
「柏の木に込められた子への想い」
柏の木は、新しい芽が出ないと、葉っぱが落ちないので、
家を絶やさない縁起がいい木なのだそうです。
そんな柏の葉っぱにお餅を包んで、子供の健やかな成長を願います。
端午の節句には、家族そろって、柏餅を食べましょう。
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「5月9日は、アイスクリームの日!」
日本で最初のアイスクリームは、アイスクリンと呼ばれる氷菓子でした。
臨海丸で渡米した使節団が氷菓子を食べた時に
アイスクリンと呼んでいたものが、
明治2年5月9日に横浜で初めて販売されたのだそうです。
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6月のスイーツキーワードは、「水無月(みなづき)」と「和菓子」です!
「氷を食べて、この夏を乗り切ろう!」
そもそも、「水無月」は、陰暦6月の異称で、
暑熱が激しく水が尽きるという意味があり、
日本では古くから、夏の始まりである6月1日を氷の節供として、
氷を食べて夏の厄病除けにしていたそうです。
現在、京都では、6月30日のちょうど1年の折り返しのこの日に、
無病息災を祈願する「夏越祓」の神事がありますが、
ここで用いられるのが、氷に見立てた三角形のういろうに、
魔よけがあるとされる小豆をのせた「水無月」という食べ物です。
「6月16日は、和菓子の日」
家族や親しい友人の健康を願って和菓子を贈ったり、 食べたりする日だそうです。
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7月のスイーツキーワードは、「索餅(さくべい)」です!
「7月7日七夕の日に食べられてたお菓子」
索餅は奈良時代、仏教伝来とともに中国から日本に伝わってきたお菓子で、
素麺のルーツとなったとも言われています。
中国で子供が7月7日に亡くなってから流行り病が蔓延した事から、
病気除けとして、子供の好きだった索餅をこの日にお供えしたのが始まり。
米粉と小麦粉を混ぜて細くねじったものを蒸したお菓子で、
江戸時代には、七夕のお菓子として食べられるようになりました。
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8月のスイーツキーワードは、「落雁(らくがん)」です!
「お供え物には、落雁を」
落雁は、1年中出回っており、季節感を意識せずに食べられますが、
干菓子の為、生菓子に比べて日持ちすることから、
お彼岸やお盆の時期には、供養菓子としても供えられます。
夏の暑い時期に生菓子をお供えすると、すぐにカビが生えたりしてしまいます。
昔は、今のような保存料があるわけではないので、
長く日持ちのする干菓子は、今でも人々に親しまれています。
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9月のスイーツキーワードは、「月見団子(つきみだんご)」です!
「旧暦の秋の中ごろ、中秋の名月」
秋の夜長、すすきと、丸い月に見立てた団子をお供えして月を鑑賞しましょう。
白玉粉、米粉と砂糖などで作られるシンプルで素朴な味わいに、
ついつい、手が止まらなくなってしまいそうです。
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10月のスイーツキーワードは、「ハロウィン」です!
「10月31日は、ハロウィン」
日本でお盆にもあたる、キリスト教の万聖節の前夜祭、
ハロウィンは、ケルト族のお祭り。
ジャックオーランタン(かぼちゃの蝋燭)に火を灯して、
子供たちは「トリック・オア・トリート」(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)と
言って、近所の家々を練り歩く。
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11月のスイーツキーワードは、「千歳飴」です!

「11月15日は、七五三」
男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳の
11月15日に成長を祝う七五三。
もともとは、平安時代の髪置(3歳)、
袴着(5歳)、帯解(7歳)の儀式が起源なのだそうです。
七五三の日に持たされる紅白の細長い「千歳飴」は、
その昔、浅草寺で売り出された「千年」という棒飴が、
子供の健康と成長を細く長く願う縁起物として、
年の数だけ配られるようになったのだとか…。


12月のスイーツキーワードは、「クリスマスケーキ」です!

「クリスマス☆イヴに食べる、ケーキ」
12月25日は、キリストの誕生した日。
クリスマスイヴは12月24日、クリスマスの前夜祭です。
ケーキやご馳走を食べて、盛大にお祝いしましょう。
また、ヨーロッパには、色々なクリスマスケーキがあります。
フルーツがいっぱい入っている、
イギリスのクリスマスプディング、イタリアのパネットーネ、
クリスマスを待つ待降節の間、少しづつ食べる
ドイツのシュトーレン、
木の切り株の形をしたフランスのブッシュ・ド・ノエル。



1月のスイーツキーワードは、「ホットケーキ」です!

「寒い時期に食べるホットケーキ」
1月25日は、日本最低気温が観測された日にちなんで、
寒い日に温かいホットケーキを食べて温まろう!ということで、
制定されたホットケーキの日!!
イギリスやアイルランドには、2月20日にPancake Dayというのが、
ありますが、ホットケーキは日本でも子供達の大好物ですよね!
因みに私達がパンケーキといわれて思い浮かべるのは、
牛乳と卵で作るアメリカの分厚いホットケーキですが、
外国には様々なパンケーキが、あります。
例えば、フランスではガレットやクレープ、ドイツのプリンゼン、
ロシアのブリヌイ、オランダのポッフェルチェなど。
寒いこの時期、ホットケーキを作って温まりましょう!


2月のスイーツキーワードは、「バレンタインデー」です!

「2月14日は、友チョコの日!」
バレンタインデーには、製菓業界が挙って
趣向を凝らしたチョコレートをお店に並べています。
日ごろお世話になっている人やクラスメイトと
色々な、チョコレートを交換し合いましょう!



3月のスイーツキーワードは、「雛菓子」です!

「3月3日は、女の子のためのお祝い!」
桃の節句は、都の貴族の子女が天皇の御所を
まねて作った御殿や飾り付けをして、
健康と厄除けを願った上巳の節句が始まりです。
この日に食べられる「ひしもち」の3色は、
赤色を桃の花、白を雪、緑を草とする春の到来をあらわしていたり、
こんぺい糖やひなあられなど色鮮やかなお菓子が
女の子の心を虜にします。
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